こんにちは。〇〇釣具スタッフのスズキです!
先日、新作ロッド「XXXX」シリーズの最終テストも兼ねて、スタッフ数名で〇〇湾へ釣りに行ってきました。
今日はその時の釣行レポートをお届けします。
まだ暗い午前4時、エントリー開始
集合は午前4時。港に着くと、わずかに風が残っているものの、波は穏やか。
天気予報では曇り時々晴れ。シーバス狙いには絶好のコンディションでした。
タックルの準備をしつつ、まず今日は**“秋のベイトパターン”**を意識して
新製品のミノー「〇〇90F」をメインに据えることに。

朝まずめ、いきなりヒット
空が白み始めた頃、最初のドラマが。
ゆっくり一定のスピードで巻いていると、
「ゴン!」と、明確なバイト。
新作ロッド「XXXX」のしなりを感じながら慎重に寄せてくると、
姿を見せたのは 60cmクラスの良型シーバス。
ファーストフィッシュからいいサイズ!
スタッフ全員のテンションが一気に上がりました。
ベイトの濃いエリアを発見
しばらく歩いていると、岸際にベイト(カタクチイワシ)が溜まっている場所を発見。
ここで「〇〇シンペン」を遠投してゆっくりとリトリーブ。
その直後、2本、3本と立て続けにヒット。
レンジを入れすぎず、表層をしっかり意識することがポイントでした。

最後にドラマ魚
日が昇った頃、今日イチの大物が出ました。
ミノーを早めのピッチで巻いていたところ、
水面が「バシャッ!」と割れ、
ドラグを鳴らしながら走る強烈な引き。
慎重にいなしながら寄せてきて、
キャッチしたのは 70cmオーバーのランカーシーバス!
大満足の1本でした。
今日の使用タックル
今回の釣行で使用した主なアイテムはこちら。
- ロッド:XXXX シーバスモデル 96ML
- リール:XXXX 3000番
- ルアー:〇〇90F(ミノー)/〇〇シンペン
- ライン:PE0.8号 + リーダー20lb
新作ロッド「XXXX」は、ヒットしてからの追従性とキャストの伸びが優秀で、
朝まずめの連発劇にも大きく貢献してくれました。
まとめ
今回の釣行では、
- 秋の朝まずめ
- ベイトが絡むエリア選び
- ルアーのレンジコントロール
が鍵となり、数・サイズともに満足できる結果となりました。
今後もスタッフの釣行レポートや製品の開発裏話などを発信していきますので、
ぜひお楽しみに!
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